前々回に書いたこの記事
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又、メッセ―ジによる反響も最近の手法系の記事と比べて大きかったので
続きを今回書いてみますね。
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この手法ですが、
ＲＣＩ２本とＳＭＡを使った手法です。
前回の記事では、ＳＭＡの記述がありませんでしたね。
前回の記事で書いたことは基本的なエントリールールとなるようでして、ＳＭＡはフィルタリング等に使うとのこと。
ＳＭＡのパラメーターは２５ＳＭＡとなり、１５分足に表示するそうです。
チャートは⇒OANDA（ＭＴ４用の新しいサーバーが用意されたようです）
【ＳＭＡの利用法】
１５分足の２５ＳＭＡですが、フィルタリングとして使うのが第一だそうです。
まずは、１５分足の２５ＳＭＡを見て、ローソク足（平均足でもＯＫ）が２５ＳＭＡよりも上の状態か下の状態なのかをチェックします。
で、その方向に前回書いたエントリールールが一致したら勝率が高くなるそうでして、１０pips程度を狙える箇所としてトレードするそうです。
では、１５分足の２５ＳＭＡとローソク足の関係とＲＣＩを使ったエントリールールによる方向性が一致しない場合はどうするかというと、
エントリーはするものの、利食いを１～５pips程度で考えて、勝ち逃げすることを考えるそうです。
つまり、１５分足の２５ＳＭＡを使って、利食いのプランを決めるということですね。
フィルタリングとはちょっと違うのかなといった印象でした。
【損切】
損切りですが、基本的には１０pipsを目安にストップを置くそうです。
ですが、その１０pipsの損切を待たずに損切することがかなり多いとのこと。
１０pipsのストップはあくまでもストップとして利用し、急激な逆方向への値動きに対しての対応策としてしか考えてないとのこと。
なので、損切は２pipsのときもあれば、５pipsの時もあるし、１０pipsの時もあるということです。
損切りはかなり柔軟に対応するんだとか。
基本的には、エントリーしたが思ったよりも相場が動かなかったり、エントリーしてすぐにエントリーとは逆方向に動いたらサクッと損切りするそうです。
この辺りは感覚的なものもあるのでしょうね。
【まとめ】
基本的には前回書いたトレードルールと今回書いた１５分足の２５ＳＭＡを利用したフィルタリングというかでトレードしてるそうです。
もう少し突っ込んだ話を聞いたら、また記事書きますね。
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