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MACD

MACDで騙されない方法

MACDといえば、誰もが一度は通るテクニカル。

しかし、MACDのダマシにあってMACDを外す方も多いですね。

そこで、私なりのMACDで騙されない方法について書いてみます

その前に・・・管理人からのお願いです。

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まず、MACDの基本的なことを覚えておきましょう。

計算式は

MACD=短期EMA - 長期EMA
MACD2=MACD - シグナル

となります。

MACDのシグナルは

 ・ゴールデンクロス
・デッドクロス
・0ラインの上か下か?

が主なシグナルでして、これらを使ってトレードすることになります。

所謂、MACDの騙しというのは

 ・ゴールデンクロスをしても上昇しない
・デッドクロスをしても下落しない
・0ラインを上抜けても上昇しない
・0ラインを下抜けても下落しない

ということになります。

で、ここで注目したいのは

MCADはEMAを主体としたテクニカル

という点です。

ですので、MACDのシグナルで騙されないようにするために、私は同じパラメーターの移動平均線をチャート上に表示します。

こんな感じ

macd
※上記チャートはFXブロードネット(レポートプレゼント中)

このチャートのMACDのパラメーターは

12・24・6

にしています。

ですので、

EMAを 12・24

にして表示します。

この二つを比較しながら戦略を立てます。

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基本的には、チャート上に表示したEMAを主体として考えます。

注目してもらいたいのは、黄色の丸で記した個所。

macd
※上記チャートはFXブロードネット(レポートプレゼント中)

EMAはデッドクロスしたままの状態で、MACDがデッドクロスしています。

この場合、MACDのデッドクロスについていくイメージです。

2つ目の黄色の丸を見て下さい。
macd
※上記チャートはFXブロードネット(レポートプレゼント中)

EMAがクロスしたままの状態で、MACDがゴールデンクロスしています。

この場合、一度下落の勢いが低下してきたと判断し、MACDのデッドクロス待ち or EMAのゴールデンクロス待ちになります。

先ほどのチャートだと、さらにデッドクロスしているのでここがエントリーできる箇所。

3番目の黄色の丸も同様です。

注目したいのは4番目の黄色の丸
macd
※上記チャートはFXブロードネット(レポートプレゼント中)

EMAはデッドクロスのままですが、MACDはゴールデンクロスしていますね。

ですので、ここは先ほどと同じように、下落の勢いが低下してきたと判断します。

先ほどと同じように、この場合も、さらなるMACDのデッドクロス or EMAのゴールデンクロス待ちとなります。

で、見てみると、順調に上昇しており、EMAがゴールデンクロスしました。

ココがエントリー箇所。

といったように、MACDと同じパラメーターのEMAを同時に表示し、比較しながら使う事でダマシを回避できる可能性が高くなります。

MACDで騙されない方法というのは、MACDの仕組みを理解することが先決です。

MACDの仕組みを理解できてくると、MACDは非常に使いやすいテクニカルとなります。

一度、MACDを使ってみてもいいかもですね。

今回は、FXブロードネットのチャートを使って解説してみました。

FXブロードネットは最近約定スピードが速くなったように思えます。

FXブロードネットはトレードシステムを全く変えません。

ある意味、潔い良いと思うし、MT4を使いながら他の業者でトレードするというパターンにおいては、非常に使いやすいツールです。

スプレッドもドル円 0.3銭 なのでオススメです。

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最後まで読んでいただき感謝いたします♪

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  • この記事を書いた人

かずえモン

三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。

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