ユーロドルは、
２０時過ぎの安値から２２時手前の高値までの間で
１００pips程度の動きがありましたね。
ユーロドルは一番取引されてる通貨ペアなので
こういった動きがあるのが好きなところ。
ポンドがらみの通貨ペアは日ごろのボラが高いですが
ユーロドルも負けないくらいのボラがでることがありますよ＾＾
さて、今日はＡＤＸを使ってサイクルをみる件についてです。
これ、活用できると結構面白いと思いますよ。
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お気づきだと思いますが
ADXが出てくる頻度がひじょ～に高いです。
私の手法には、ADXが欠かせません＾＾
そのＡＤＸですが、
基本的な使い方としては
トレンドの始まりと終わりをみるものとなりますね。
あと、ボラが上がってきたところと下がるところの判断です。
これらを応用というか、
シンプルに考えるとサイクルも見えてきます。
こちらをご覧ください
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル（当ブログ限定上乗せキャッシュバック有）
ユーロドルの日足です。
ADXのパラメーターは９
９の数字は一目均衡表の基本数字からです。
Aの箇所はADXが上昇してます。
なぜならば、トレンド相場だから。
こういったときは日足の方向性にだけエントリーを試みたほうが
利が伸びますね。
逆に、Ｂの箇所を見てください。
こちらは、下落トレンドがいったん終了し
反発で上昇してる箇所です。
下落トレンドに対しての上昇なので
本格的な上昇ではないことがわかります。
決済がらみの上昇かもしれませんね。
で、Ｂのエリアが終わったのがここ２日くらい。
ADXがフラットになってますね。
ということは、
下落トレンド⇒反発の上昇
といった一つのサイクルが終わったことになります。
ココから考えられるのは
７月は新たなトレンドが発生するかもしれない
ということです。
奇しくも、本日は６月最終日。
となれば、
・５月がトレンド
・６月はトレンドレス
・７月は新たな方向性が出てくる可能性がある
と考えられます。
こうやって、ADXを見ているとサイクルそのものも
見えてきます。
日足のADXの状況を見つつ、
一日のトレード方針を決めるのもアリだと思いますよ。
例えば、
・日足のADXが上昇してるときの
・日足の平均足の方向
にだけ、１分足でエントリーをするとか
そういったルールも作れますね＾＾
こうすると、無駄なエントリーが少なくなり
利を伸ばせるトレードが可能になるかもしれませんね＾＾
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