さて、当ブログでは私が考えた手法などを
過去にもいくつか紹介してきました。
が、今日は
海外の１分足スキャルピング手法を紹介しようと思います。
なぜこの手法を紹介するのか？
それにも理由があるのですが
とりあえずその件については後日書きます。
今回はその手法についてです。
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今回紹介する、海外の1分足スキャル手法はこちらです
⇒Powerful 1 Min Scalping System (Fx Prime)
この手法は２００８年に開発された手法ですが
今でも当然のことながら、使える手法だと私は考えてます。
この手法をチャートに表示するとこんな感じになります
※チャートはココのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル（当ブログ限定上乗せキャッシュバック有）
この手法で使うのは、
・スムース平均足
・CCI（2本・woody）
・RSI
がメインとなります。
手法を簡単に説明すると
CCI（170）が０ラインより上
CCI（34）が０ラインより上
RSIが４５～５５の間ではない状態
でロング
ショートは逆。
スムース平均足の色が変わるか、
CCIのいずれかが0ラインを逆に抜けるか
RSIが４５～５５のゾーンに入ったかで決済っぽい。
英語がわかる人は詳しく翻訳お願いしますm(_ _)m
で、この手法に私がひどく共感しているのは
RSIの使い方なんです。
私が2010年にRSIの活用法を書きました
⇒RSIでレンジを判断する方法
この使い方は、私の現在のスキャル手法である
1分足pivotスキャルにも利用しています。
このRSIの使い方は非常に効果的。
これを利用してるから、私はひどく共感してるのです。
で、もう一つ共感してる部分がCCIを使っている事。
数あるテクニカルでも、CCIは私が好きで愛用してるテクニカルで
ADXと同等なくらい好きです。
つまり・・・ポイントなのは
この手法の開発者に私はひどく共感できているという部分です。
私は、手法は何でもよいと考えてます。
だからこそ、手法開発が好きなんです＾＾
でね、手法よりももっと大切なのは
リスク管理と損切とトレードルールだと思います。
私は
テクニカルがどうなったらエントリーして、、、
という事については手法と呼び、
何回連続で負けたらトレードをやめる
とか
損切は1日で最大何pipsの損切まで
というトレードそれ自体に関することをトレードルール
と呼んでいます。
何が言いたいかっていうと
そのトレードルールがきっちりできていれば
手法はなんでもよいということ。
で、手法に関しては
その手法に共感できるかどうか？がポイントになると
私は考えています。
人それぞれ特性とか、合う合わないがあると思うんです。
Aさんはストキャスを使った手法があっているが、
Bさんは移動平均線を使った手法があっている、とかね。
つまり、自分の性格や自分が信じられるテクニカルを
利用した手法であればなんでもよいと思うわけです。
そうなると、手法は手当たり次第試してみないと
自分に合う合わないがわからない。
だから、テクニカルで勝とうと思うのであって
現在勝ててないのであれば、
私は色々な手法を試してみるべきだと思うのです。
なんで、今回この手法を紹介したかというと
こういった手法が合っているかもしれないじゃないですか、
このブログを読んでくださっているアナタに。
なので、紹介してみました。
これからもたまに、こうやって色々な手法を紹介していこうと思います。
さて、冒頭話した「この手法を紹介する理由」ですが
進化した１分足PIVOTスキャルに関係するからです。
それについては後日書いてみようかと思います。
あまり需要がなさそうであれば、書かないかもしれないので
そのあたりはご了承ください。
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